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2026.02.19

CDN 導入メリット -TLS証明書編-

Webサイトの常時SSL化、証明書管理が負担になっていませんか?

Webサイトの常時SSL化が当たり前になった今、SSL/TLS証明書の管理は避けて通れない課題です。特に複数のドメインやサブドメインを運用している企業では、証明書の更新忘れによるサービス停止のリスクや、管理工数の増大が深刻な問題となっています。

  • 証明書更新作業のために定期的に時間を費やしている
  • 更新忘れによるサービス停止が年に数回発生
  • 深夜や休日の証明書更新作業で担当者に負荷
  • 新規サブドメイン追加のたびに証明書取得手続きが発生

JOCDN のCDNサービスなら、Let’s Encryptを用いたSSL/TLS証明書の自動取得・更新機能を標準提供していますので、これらの課題をすべて解決できます。

JOCDN CDNサービスとは

JOCDN株式会社は、IIJと東名阪の民間放送事業者、NHKが共同出資した純国産のCDNサービスです。

IIJが持つ大規模配信に関する高い技術力と、放送事業者が持つ動画配信サービスの運営ノウハウを融合。国内自社設備による高品質なCDNサービスを、放送局および動画配信事業者向けに提供しています。

JOCDNの特徴

動画配信に特化した国内最高品質のCDN

放送局の見逃し配信、日本最大規模の有料動画配信サービス、国民的スポーツイベントのライブ配信など、数多くの大規模配信実績があります。

国内自社設備による安心の品質

他社設備や海外サーバに頼らず、すべての設備を国内で管理。放送品質を求められる配信でも、確実な品質コントロールが可能です。

ISPの知見を活かした高度なネットワーク設計

IIJの豊富な経験による知見を活かし、日本のインターネット全体を考慮したトラフィック制御で輻輳や品質劣化を低減。ユーザーまでの最短経路での配信を実現します。

Let’s Encryptとは?無料で使える証明書の仕組み

Let’s Encryptは、非営利団体のISRG(Internet Security Research Group)が提供する、無料で利用できる認証局(CA)です。2016年のサービス開始以来、Webの暗号化を推進する重要な役割を果たしており、現在では世界中で数億のサイトに利用されています。

Let’s Encryptの主な特徴

完全無料

ドメイン認証(DV)証明書を無料で発行できます。商用利用も可能で、証明書の発行数に制限はありません。

自動化に最適

ACME(Automatic Certificate Management Environment)プロトコルに対応しており、証明書の取得から更新まで完全自動化が可能です。

短い有効期間

証明書の有効期間は90日です。これは一見不便に思えますが、自動更新を前提とした設計により、むしろセキュリティリスクを低減します。

なぜCDNでLet’s Encrypt証明書を管理すべきなのか

従来、SSL/TLS証明書はオリジンサーバーで管理するのが一般的でした。しかし、CDNサービスで証明書を一元管理することで、以下のようなメリットが得られます。

1. 証明書更新の完全自動化

最も大きなメリットは、証明書更新作業からの解放です。Let’s Encryptの証明書は90日で期限切れとなりますが、JOCDNのCDNサービスで自動的に更新処理を行うため、人的作業は一切不要になります。

深夜や休日の更新作業、更新忘れによるサービス停止といったリスクが完全になくなります。

2. オリジンサーバの負荷軽減

CDNでSSL/TLS終端を行うことで、暗号化・復号化の処理負荷をオリジンサーバから切り離せます。これにより、オリジンサーバのリソースをアプリケーション処理に集中させることができます。

当社CDNサービスのLet’s Encrypt証明書機能

当社のCDNサービスでは、Let’s Encrypt証明書の取得・更新を完全に自動化しています。

特徴

ワンクリックでの証明書取得

管理画面から、Let’s Encrypt証明書が自動的に取得できます。

自動更新機能

証明書の有効期限が近づくと、自動的に更新処理が実行されます。お客様側での作業は一切必要ありません。

マルチドメイン・ワイルドカード対応

複数のドメインや、ワイルドカード証明書(*.example.com)にも対応しています。

既存証明書との併用も可能

Let’s Encryptだけでなく、既存の商用証明書との併用や切り替えも柔軟に行えます。

よくある質問

Q. Let’s Encrypt証明書は商用利用できますか?
A. はい、完全に無料で商用利用が可能です。企業サイトでも問題なく使用できます。

Q. 有効期間が90日と短いですが、大丈夫ですか?
A. 自動更新機能により、期限切れの心配はありません。短い有効期間で定期的に証明書が更新されることで、セキュリティリスクが低減されます。

Q. ワイルドカード証明書も自動取得できますか?
A. はい、当社サービスではワイルドカード証明書の自動取得・更新にも対応しています。

Q. 既存の商用証明書から移行できますか?
A. はい、スムーズに移行できます。

まとめ:証明書管理の負担から解放されませんか?

SSL/TLS証明書の管理は、セキュリティの要である一方、運用負荷が大きい業務です。JOCDNのCDNサービスでLet’s Encrypt証明書を活用することで、

  • 証明書更新作業の完全自動化
  • 更新忘れによるサービス停止リスクの排除
  • 複数ドメインの一元管理
  • 運用コストの大幅削減

が実現できます。

Webサイトの常時SSL化、証明書管理でお悩みの方は、ぜひJOCDNのCDNサービスをご検討ください。

JOCDNのCDNサービスについて、お気軽にご相談ください

証明書管理の自動化や動画配信の品質向上など、
お客様の課題に合わせた最適なソリューションをご提案いたします。

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